まずは生活で優先したいことなどを考えて、家賃、間取り、沿線、周辺環境など条件を決めましょう。
条件をもとにインターネットや直接不動産会社に相談するなどして理想の物件を探しましょう。
選んだ物件を実際に見て判断します。物件そのものだけでなく、周辺を歩いてみて確認していきましょう。
内見をして住みたい物件が決まったら、入居申込書を記入、貸主が入居に関する審査を行い入居が決定します。
担当者から重要事項説明を受けて契約手続きとなります。契約時に初期費用をお支払いいただきます。
ハウスクリーニングが完了したら担当者から鍵をお渡しします。電気、ガスなどの確認を行ってご入居となります。
賃貸契約に必要な書類は以下のような項目があります。
必要な書類 | 内容 | 入手先 |
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住民票 | 賃貸物件に住む予定の全員分が必要。入籍を機に入居する場合は現住所の住民票をそれぞれが準備する。発行後3ヶ月以内のものが有効。 | 市区町村役場 |
印鑑証明 | 現在居住の自治体で印鑑登録をして印鑑証明書を発行してもらう。契約時には印鑑証明を受けた印鑑を使用して賃貸借契約書に捺印する | 市区町村役場 |
収入を証明する書類 | 【会社員の場合】源泉徴収票 【自営業・フリーランス】直近の年の確定申告書または納税証明書 | 【会社員の場合】勤務先など 【自営業・フリーランス】納税証明書は税務署。e‐Taxのホームページからも利用手続き後に交付請求可能 |
連帯保証人に関連する書類 | 連帯保証人の住民票・印鑑証明書・収入証明などが求められるケースが多い。所定の同意書に直筆でサイン・捺印をして提出を求められることもある。 | 連帯保証人 |